子連れでもOK!番組でも紹介された「オリーブベイホテル」で贅沢気分を味わう【長崎旅行】

こんにちは!Saoriです。

今回紹介するホテルは「Olive Bay Hotel(オリーブベイホテル)」です。
長崎県の大島にあるこちらのホテル。
リゾートホテルというだけあって、開放感たっぷりのラグジュアリーな空間で、普段味わえないようなセレブ気分を味わえるホテルです!

さらにこちらのホテル、「マツコの知らない世界」でも紹介されたんだとか。
ホテル評論家の方がおすすめしたホテルの1つだったそうです。

この記事では、ホテル評論家も認める「オリーブベイホテル」の詳細や、実際に泊まってみた感想&おすすめしたいポイントについてまとめました。
これから長崎旅行を検討されている方、オリーブベイホテルの詳細が知りたい!という方の参考になれば嬉しいです。

長崎県でおすすめしたい宿泊先の別記事はこちらから。

では早速始めましょう!

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オリーブベイホテルとは

「オリーブベイホテル」は、長崎県西海市大島にあるリゾートホテルです。
このホテルは大島造船所が経営していて、元々は船を発注した海外の取引客に船を引き渡す際に利用できるように建設されたホテルなんだとか。

クルーザーも発着できるようになっているそうです。
どうりで、高級感漂う外観に内装!

さらにこのホテルの設計は、あの世界的建築家の「隈研吾」氏が手がけています!
隈研吾さんの作品といえば、「新国立競技場」が最近では有名ですよね!

ホテルの設備も整っていてプールはもちろん、フィットネスジムもあります。
バーもあるので、夜は大人な時間を過ごすのもおすすめです。

オリーブベイホテル
住所:長崎県西海市大島町1577-8
電話番号:0959−34−5511
公式HP: こちら

ここからは「オリーブベイホテル」をおすすめしたいポイントについてお話しします。

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オリーブベイホテルは客室がとってもお洒落

先ほども言いましたが、「オリーブベイホテル」は隈研吾氏が建設しました。
なので外観ももちろんなのですが、内装もとっても素敵なんです!

客室は全部で32室。どの部屋からも大島の自然を楽しめるように作られています。

客室タイプは4種類。
ラグジュアリールーム、プレミア・スイートルーム、スーペリアルーム、和室です。

今回私たちはラグジュアリールームに宿泊しました。

部屋に入ると広がるテラスからの景色
ベッドも大きいので、大人2人子供2人で寝ても大丈夫

ネスカフェバリスタのコーヒーや、冷蔵庫に入っている飲み物は無料!
ペットボトルのお茶、コーラ、ビール、ハイボール、炭酸水(ペリエ)が入っていました。
チョコレートも置いてあったので、子供が寝た後チョコとお酒を頂きました。
部屋にあるミニバー利用も無料のお部屋もあるそうです。

そして特に感激したのは

お金持ち〜なお風呂!

海外でガラス張りのお風呂はあったけど、周り全部ガラス張りは初めて。
昼間は外から見えないようですが、夜は部屋の中が明るいと外から目立つそうなので、ブラインド閉めることを勧められました。

子供たちも大はしゃぎ

ちなみにお風呂のアメニティーがロクシタンなのも個人的に嬉しいポイント。

子連れに嬉しいポイント

  • 子供用のスリッパと歯磨きの用意がありました。(くまモンのスリッパが可愛い)
  • 洗面所に踏み台を用意してくれていました。
  • ホテルスタッフの子供の対応も皆さん優しくて安心!

私たちが宿泊した際は

あまり子連れの宿泊客は

見当たりませんでしたが

子供の扱いにも慣れている

感じだったので

安心して宿泊できました

続いて嬉しいポイント2つ目です

オリーブベイホテルの食事は夕・朝ともに和洋選べて豪華!

宿泊先の楽しみといえば、食事!

オリーブベイホテルの食事は評価も高かったのでとても楽しみにしていました。
和食か洋食かを選ぶことができます。
昨日の宿でフレンチをいただいたので、今回は和食を選びました。

大島トマトの冷製茶碗蒸し
トラフグの葱巻きしゃぶしゃぶ

このトラフグのしゃぶしゃぶが本当に美味しくてっ!
あおさと蛤が入ったお出汁にしゃぶしゃぶして頂くんですが、これが最高!
ぜひ食べて頂きたいです。

お刺身の盛り合わせ(うちわ海老、鮑、まぐろなど)

このあたりで「日本酒を頼めばよかった」と少し後悔(笑)
ビールの誘惑に勝てず、、。

甘鯛の松笠揚げ
長崎和牛味噌煮込み

こちらは和牛のデミグラスソース煮込みで、添えられているのは西海みかん!
これもお肉がほろほろで、みかんのほんのりした甘味と柑橘の爽やかさが感じられて美味しかったです。

イカ墨ご飯の茶漬け

イカ墨を混ぜたご飯の上にはイカの刺身が乗っています。
これも美味しかった!(結局全部美味しい)

あとデザートに、紅芋と地いちごの最中と安納芋の大学いもが出てきました。
このデザートも量がちょうど良くて美味しくいただけました。

子供メニュー
ハンバーグ、エビフライ、ケチャップライス、サラダ、コーンスープ、パン(おかわり自由)、大人より豪華なデザート(笑)が出てきました。

子供用の食事って、宿泊先によっては大人は豪華なのに子供はチンしただけのようなお子様ランチだったりしませんか?
今回のようにちゃんとホテル側が調理して作るお子様ランチだと、親としてはありがたいです。

朝食も美味しいよ

朝食も和食か洋食かを選べます。
今回は私と娘は和食、夫と息子は洋食にしました。

朝からこの豪華さですよ?

贅沢すぎませんか。
娘の和食は、焼き魚と副菜がいくつかに味噌汁とご飯、アンパンマンのふりかけがついていました。

ちなみに洋食は、パンと卵料理(目玉焼き、オムレツ、スクランブルのいずれか)、ベーコン、ヨーグルト、サラダ、スープ、フルーツでした。
正直、朝は和食の方がいいと思います!
洋食は他のレストランでも同じようなものが出てくる内容ですが、この和食の朝ごはんを食べれるのはここだけです。

夕食・朝食ともに満足できる内容でした。
食事だけの利用もできるので、夕食時は宿泊客以外のお客さんも多かったです。

次におすすめポイント3つ目です。

オリーブベイホテルならではの滞在ができる

オリーブベイホテルの周辺は観光施設など何もありません。
けれどホテルで楽しむことができるプランが充実しています。

プール&フィットネスジムが利用できる

館内の2階には最新設備を備えたフィットネスジムがあります。
大島の自然を眺めながら運動できるのでとっても気持ちがいいです!
シャワールームもあるので汗をすぐに流せるのも嬉しいポイントです。

またホテルの目の前には小湾があり、ランニングや朝の散歩にも最適なコースになっています。
大自然の中を走ったり散歩するのは気持ちがいいですよ。

夫は朝からランニングへ、私と子供たちは散策をして朝を過ごしました。

クルージングが楽しめる

ホテルの桟橋からクルーザーボートが出ています。

「大島周遊クルージング」「九十九島遊覧クルージング」「プライベートビーチプラン」があるので、事前に予約して利用ができます。

大島周遊クルージング

【出航時間】1日2便 ①10:00発 ②16:00発
【所要時間】約60分
【定員】1〜8名まで※1日1組限定
【運休】毎週火曜日
※プライベートビーチプランの運航期間は、運航していません

九十九島遊覧クルージング

【出航時間】11:30
【所要時間】約90分
【定員】1〜8名まで※1日1組限定
【運休】毎週火曜日
※プライベートビーチプランの運航期間は、運航していません

プライベートビーチプラン

ホテルから約20分、大島南端にあるホテル専用のプライベートビーチで過ごすプランです。
地元の素材で作るBBQも含まれています。

【営業期間】夏季期間限定(7月1日〜8月31日)
【出航時間】11:30発〜15:00ホテル着
【滞在時間】約3時間
【定員】1日1組(最大8名まで)
【運休 】毎週火曜日

全プラン共通の注意点

  • 2日前の17:00までに予約が必要
  • 宿泊者限定
  • 悪天時には休航
  • 各プランの料金はこちら

大島造船場の見学

大島造船場は年間30隻以上もの船を世界中に販売しているんだとか。
造船場の見学なんて、普段絶対にできないのでせっかくの機会に申し込みしてみるのもいいかもしれませんね。

宿泊者限定で、無料で見学可能です。
ただこちらも2日前の17時までに事前予約が必要です。
私たちも申し込もうかなと思ったのですが、事前予約を知らなくて申し込みできませんでした(完全なるリサーチ不足)

ホテルを拠点に観光地を

訪れるのもいいですが

オリーブホテルでしか体験できない

プランに参加して

ゆっくりホテルを満喫するのも

大人な旅でいいですよね

オリーブベイホテルで非日常な滞在を

今回の滞在は大人も子供も大満足でした。
上の子は帰ってきてしばらく経った今でも「オリーブホテルよかったね。また行きたいな〜」と言うくらいお気に入り♪
子供たちにとってもいい思い出になったようです。

オリーブベイホテルをおすすめしたいポイントは3つ。

  • 夕食も朝食も豪華で美味しい
  • 客室がお洒落で非日常な気分を味わえる
  • オリーブベイホテルだけでしか体験できないプランを楽しめる

自然に囲まれたリゾートホテル「オリーブベイホテル」で、普段は味わえないちょっと贅沢な旅を体験してみませんか?

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