楽しく子供が英語を学べるおすすめDVD

自分の子供たちが英語が話せたらいいなーと考えたことはないですか?
グローバルな能力が求められる今、なんでも吸収できる小さいうちから英語に触れさせたいですよね。

でも教材は高いし

何より子供が興味持って

くれるかが不安

そんな時、ネットで「Goomies(グーミーズ)」というタイトルのDVDを見つけました。
クチコミ評価も高かったので、息子が2歳の時に購入して一緒に見てみたところ、、、。

なるほど〜。
これは子供がハマるのがわかる!と納得。
実際に息子と娘もハマっている「Goomies(グーミーズ)」についての内容の紹介や、感想についてまとめてみました。

この記事を読めば、「Goomies(グーミーズ)」の魅力やどういったものなのかが理解できると思います。

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Goomies(グーミーズ)とは?

対象年齢0〜6歳(小学校低学年くらい)
値段3,960円
音声・字幕英語
収録時間90分(1話3分×30話)
付属セリフ・歌詞集

「Goomies(グーミーズ)」の内容を簡単に説明すると、全編オールイングリッシュの乳幼児向けの英語学習DVDです。
「アニメーション」「ことば」「うた」で構成された30エピソードが収録されています。

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Goomiesの1話の流れ(内容)

とっても可愛くてなんだかゆる〜いイラストのマシュマロうさぎのMoo(ムー)と、Moo(ムー)の友達の小さな恐竜グミキャンディのTino(ティノ)が、ごっこ遊びや、おやつ、歯磨きなどの日常生活で幼児がよく使う単語やフレーズを繰り返し話してくれます。

1話の流れ

①自己紹介
②日常会話
③英単語の練習
④歌

この①〜④が3分で終わるように構成されています。

もちろん全てネイティブの発音!

3分なら子供の集中力でも大丈夫ですよね。

とにかくイラストが可愛いんです!

世界で活躍するクリエイターが手がけた、カラフルで魅力的なキャラクターたちがたくさん出てきて飽きません!
イラストだけではなく、人間の子供達も一緒に出てきて歌ったり踊ったりするので、子供たちも興味が沸くようです。

①〜④の内容の詳細をご紹介していきますね!

リアルな日常英会話

DVDをつけると3章に分かれて表示されます。
1章につき30分です。

Goomies(グーミーズ)に出てくる英会話の魅力は、本当にネイティブの子供がよく使うフレーズがたくさん出てくること!
そして同じフレーズが何度も繰り返し出てくること!

例えば1章の1番初めの「Hide ~and-seek(かくれんぼ)」の会話を紹介すると、、、。

Moo(ムー)
Moo(ムー)

Tino! Let’s play hide-and-seek!

One,two,three!

Here I come!

Where are you?

Where are you?

There you are!

Tino(ティノ)
Tino(ティノ)

again! again!

このフレーズを2回繰り返します。そして最後にMoo(ムー)が同じフレーズ言った後に

Moo(ムー)
Moo(ムー)

I’m going to get you!

Oh! No! Where are you!?

というフレーズで終わります。
ちなみに最後の「I’m going to get you」は会話上では「I’m gonna get you」と短縮してより本格的に

短い会話ながら思わずクスッと笑っちゃうようなオチが入っているのも魅力

イラスト入りでわかりやすい英単語

日常会話が終わると、6つの英単語がフラッシュカード形式で流れていきます。

英単語は身近な野菜や道具など普段よく目にするものなので、子供たちにも馴染みあるものばかり。
もちろんネイティブの発音なので、自然にリアルな発音で覚えることができます。

思わず歌いたくなる曲

日本でも馴染みのある「ABCの歌」「きらきら星」などの曲を、英米で活躍する歌手が歌っているので本格的な歌や音楽を楽しめます。

我が家の子供たちも英語は全然知らなかったけれど、耳から聞いた音を覚えてなんちゃって英語で一緒に歌ってます。
もちろんほとんど歌詞はあってないですが、なんとなく単語の音が合ってたり、ちゃんと聞き取れてる部分もあって、「おおっ!」と感動しました。笑

いつかネイティブの

発音で歌ってる姿を

見られる日が来る??

実際にGoomies(グーミーズ)を体験して感じたこと

長男が2歳の時に購入したのですが、気に入って見ていたのは4歳くらいまででした。
最近は日本の某有名アニメたちの方にハマっているので、自ら見たいとは言わなくなりました。

大きくになるにつれ

他に興味が出てくるものが

増えるので

仕方ないかな〜と思います。

長女は生まれて2歳になる前から見せているのですが、自分から「まろまろむー(マシュマロムー)みたい!」と言うほどお気に入り。
一緒に歌ったり踊ったりして楽しそうに見ています。

なので選択肢のあまりない小さい頃から見せるのが1番効果があるのかなと思います。

そして驚いたことが1つ!
長女が「Goomies(グーミーズ)」を見ていると、長男が近くで別のことで遊んでいたのですが、ふと日常会話のシーンの英語を一緒に口ずさんでいたのです!
発音も割と綺麗で驚きました。
長男は最近ほとんど見ていなかったのに、覚えていたんですね!

Goomiesの魅力

Goomiesを見せれば英語を話せるようになるとまではいかないけれど
正しい発音に耳が慣れることができるのが魅力だと思います。
小さいころから本格的な英語に触れさせることで、英語に対する警戒心も薄くなるように感じます。

無理なく楽しく英語に触れさせよう

いろいろな英語教材が出ていたり英語のスクールなどもありますが、我が家には経済的にそこまで余裕がありません。
子供が興味なくなったら意味がないですしね。

Goomiesなら気軽に購入できる金額ですし、何より子供が興味を持つ工夫がたくさんしてあるので、うちの子たちは見事にハマってくれました。
楽しく英語に触れることができるので、私は購入して良かったと思っています。

以上、Goomiesの紹介でした!

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