子供の水筒を探している方におすすめ！ハイドロフラスクキッズボトル

こんにちは！Saoriです。

今日はハイドロフラスクのキッズボトルの紹介です。
もともと人気のあるハイドロフラスクのボトルですが、子供にはどうなんだろう？
使いにくくないかな？と思われている方も多いと思います。
実際私も購入する前にたくさん検討しました。

この記事では、実際に子供たち（小１と年少）が入園から現在まで使用してみた感想やおすすめポイント。
ちょっとここがな〜というデメリットについてもまとめています。そしてハイドロフラスクキッズの購入を悩む理由の一つでもある、肩掛け・ストラップ問題についての我が家の解決策についても記載しています。

この記事を読んで、これから購入を検討されている方の不安を解消できたら嬉しいです。
とってもおすすめしたい製品なので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです！

それでは早速始めましょう！

ハイドロフラスクの簡単な紹介
お洒落な見た目だけじゃない。「ハイドロフラスク」をおすすめしたい理由
いいことばかりのハイドロフラスク！でもデメリットも、、、
1. デメリット1：肩掛けホルダーがない
2. デメリット２：少し重い
お洒落で高機能なハイドロフラスク

ハイドロフラスクの簡単な紹介

ハイドロフラスクは2009年、アメリカのオレゴン州で設立されました。
自然豊かな環境のもとで常に飲み物を適温で飲むために、保湿性の高い真空断熱技術を取り入れたステンレス製のボトルが作られたそうです。

そして特に保冷力が優れていることから常夏の島ハワイで評判に。
「エッグスンシングス」や「ホノルルコーヒー」などハワイを代表するお店とのコラボボトルが始まったことによって、人気が爆発。
お土産などで世界中に持ち帰られたことからグローバルな人気製品となりました。
実際私もハワイで自分のボトルを購入しました。

お洒落な見た目だけじゃない。「ハイドロフラスク」をおすすめしたい理由

日本でもショップで見かけるようになったハイドロフラスク。
私がなぜ子供にもおすすめしたいかを、ここから説明していきたいと思います。

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保冷力・保温力が優れている

水筒を購入するにあたって重要なポイントである「保冷力」と「保温力」。
ハイドロフラスクはステンレスの壁を二重にした真空断熱技術を使用。
そのため保冷は24時間、保温は6時間継続できます。

よく売られている子供用の水筒は、小さい子でも持てるように軽さ重視に作られているのが多いです。
そのため素材がプラスチックなことも多く、保冷・保温効果はほぼなし。
冬は問題ないのですが、やっぱり夏場は保冷力のある水筒の方が衛生的にも安心ですよね。

また他のステンレス水筒だと保冷専用で大体6時間くらいの保冷力のものが多い中、ハイドロフラスクは24時間も継続できるのはすごいです。

飽きずに使用できる＆他人と被らないデザイン

子供用の水筒で探すと可愛いキャラクター物が多いですよね。
実は私キャラクターものが苦手で、、、。
なぜかというと、必ず「飽き」がくるから。
私は何かを購入する際は、長く使用できることを前提に考えています。
入園の時に好きだったキャラクターが、卒園時や小学生になっても好きかどうかはわからないですよね。
実際息子は常に変わってます。

ハイドロフラスクはデザインがシンプル。
現在小学生の息子も幼稚園から使い続けていますが、ボトルがカラフルで可愛いので気に入ってずっと使ってくれています。
下半分にシリコンカバーがついているので、ぶつけてもボコボコになりにくいのも長く使えるポイントです。

あと「他人と被らない」という点もメリット。
キャラクターだと他の子と被ったり、全く同じものだったりすることも。
ハイドロフラスクの水筒を持っている子は今まで同級生で見たことがありません（笑）
すぐ見つけることができるので、他の子とまとめて水筒を置いているときにも便利ですよ。

実際この水筒を持っていると目立つのか、他のママさんに「その水筒いいね！」って何度か褒められることがありました。

さらにワンポイント！飲み口も成長に合わせて交換できる

ハイドロフラスクキッズは成長に合わせて蓋が変えられます。
最初の段階では飲み口部分がストローに繋がっているので、小さい時でも問題なく飲むことができます。
予備のストローも１本ついているので、交換して使用が可能です。
ストローなしでも傾ければ飲めます。

そのままずっと使い続けても問題ないですが、別売りの蓋に変えることも可能です。

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キャップを外し、直飲みするタイプです。
カラバリもあるので、ボトルと色が合わせられるのがおすすめ。

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飲み口のカバーが回転して開閉するので、キャップを外さずに飲めます。
シップリッドの方は飲み口が小さいので、温かい飲み物に適しています。
カラーが黒しかないので、色を合わせたいのであれば上のフレックスキャップの方がおすすめです。

洗浄が簡単

毎日洗うものなので、できるだけ簡単に洗えるものがいいですよね。
ハイドロフラスクキッズはパーツも少ないので洗うのが簡単！
ストローも太いので洗いやすいです。
またボトル本体も手が入るので、中もしっかり洗えます。

公式サイトでは、専用の洗浄ブラシが売っています。
私は飲み口やストロー部分は綿棒を使って洗浄していましたが、最近公式サイトで専用ブラシを購入しました。
ボトル本体は無印のボトル洗浄スポンジで洗っています。

ハイドロフラスク公式サイトこちら

味移りせず安心

ハイドロフラスクは、高い耐久性とニオイに強い１８/８プログレーとステンレス銅を使用しています。
これはステンレスの中でも特に錆びにくくて強度が高い品質です。
味移りを防ぐ機能もあるので、飲み物のそのままの味を楽しむことができるのも嬉しいですよね。

さらにボトルはBPAフリー。
「BPA」とはビスフェノールAという化学物質のことで、プラスチックの一種であるポリカーネート、エポキシ樹脂の原料として使われています。
BPAは食器や容器などから飲食物に移行し、食事を通して体内に取り込まれることがあるため健康への悪影響が心配されています。
ハイドロフラスクは全く使用していないので、子供にも安心して飲ませることができます。

いいことばかりのハイドロフラスク！でもデメリットも、、、

おすすめポイントばかりのハイドロフラスクですが、デメリットが全くない！というと嘘になります。
ここでは個人的にマイナスポイントだな〜と感じる点を紹介します。

デメリット1：肩掛けホルダーがない

子供用の水筒にはほとんど肩掛けホルダーなどがついていますが、ハイドロフラスクには残念ながらついていません。
ハイドロフラスク専用のボトルホルダーが別売りであるのですが、キッズサイズには対応していません。
このホルダーって結構重要なんですよね。
困った、、、。

そこでネットで色々な肩掛けホルダーを探したところ、結構あるんですよ。
クチコミや使いやすさなどを検討した結果、我が家ではこちらのを使用しています。

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長男はブルー、長女はピンクです。
肩のところにカバーが付いているので、痛くなりにくいのも嬉しい。
しっかりホールドしてくれて使いやすいと子供たちも言っています。
MサイズとLサイズがあるのですが、ハイドロフラスクキッズは太いのでLサイズを使用しています。
Lだと埋もれてしまうので、飲み口が少し出るように入れてますが、ちゃんと自立もするので不便なく使用できています。